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VISAとマスターカードどっちがおすすめ?違いを徹底比較!

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VISAとマスターカードどっちがおすすめ?違いを徹底比較!

「クレジットカードを選ぶ際、VISAとMastercard(マスターカード)を選ぶ項目があるけど、どっちがいいの?」「VISAとMastercardって国内外の旅行で使う場合どちらがおすすめなの?」このように思ったことはありませんか?

クレジットカードを持っている方で、ブランドの違いがよくわからないけどVISAを持っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、VISAとMastercardの特徴やどのような方におすすめなのかを解説しています。

本記事では自分にあったブランドがわかるだけでなく、それぞれのブランドに対しておすすめのクレジットカードも紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

マスターカードとVisaカード、選ぶならどっち?

国際ブランド名世界加盟店数シェア率シェア率の多いエリア特典
Mastercard約1億3,000万店38.81%ヨーロッパ圏・OneDinesFreeで食事優待
VISA約1億3,000万店24.11%アメリカ圏・エクスペディア特別優待
・Booking.com特別優待
・ホテルズドットコム特別優待
・JALABC空港宅配サービス特別優待

参照元:VISA公式HPMastercard公式HP

クレジットカードを作る際に「Mastercard」と「VISA」で悩んでいる方も多いと思います。

VISAとMastercardはクレジットカードを発行しているわけではなく、ライセンスを提供しているだけなので、クレジットカード会社を選ぶ必要があります。

どちらを選んでも素晴らしい国際ブランドといえますが、自分のよく行くエリアで使いやすいほうを選ぶことをおすすめします。

上記の表で確認できるようにシェア率はVISAが圧倒的に多くなっていますが、世界の加盟店数で比較すると大差はありません

また、優待や特典もそれぞれ違うので、自分がよく使うサービスを調べて決めてください。

後ほど解説しますがVISAの強みは、旅行に行く際の飛行機代やホテルの割引特典が魅力といえます。

日本国内のコストコで利用できるクレジットカードは、Mastercardだけという点はMastercardの強みといえるでしょう。

おすすめのクレジットカードについては、後ほど解説しています。

どうしても決められないという方は、加盟店数の多さやシェア率No.1で汎用性の高いVISAを選んでおけば安心といえるでしょう。

マスターカードとVISAは国際ブランドの名称

クレジットカードにおける国際ブランドとは、日本国内だけでなく世界中に決済機能を提供しているブランドのことです。

主な国際ブランドは、下記のとおりです。

主な国際ブランド
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners

近年では上記5つに加え、急速に利用者を増やしている中国の「銀聯(ぎんれん)」とアメリカを中心にシェアを広げている「Discover」の2ブランドを加えた7大国際ブランドと呼ばれるのが一般的になってきています。

その中でも国際ブランドは2つのカテゴリに分けられ、下記のような特徴があります。

カテゴリ特徴
決済カード・決済機能の使いやすさにこだわっている国際ブランド
・VISAやMastercardが該当
T&E
(Travel&Entertainment)カード
・付帯保険やサービスが多く旅行や娯楽の場面で活躍
・American ExpressやDinersが該当

ここからは、7大国際ブランドのなかでも世界で大きなシェアを集めているVISAとMastercardの特徴について解説していきます。

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VISAの特徴

国際ブランド名VISA
世界加盟店数約1億3,000万店
シェア率38.81%
シェア率の高い地域アメリカ圏
特典・エクスペディア特別優待
・Booking.com特別優待
・JALABC空港宅配サービス特別優待

VISAは知名度やシェア率では世界No.1で、日本国内はもちろん海外でも使いやすいため、初めてクレジットカードを作る方はVISAがおすすめです。

特典として旅行時に役立つ、エクスペディア特別優待やホテルズドットコム特別優待などがあります。

最近は、クレジットカードに限らずデビットカードやプリペイドカードが発行できるようになり、用途に応じて使い分けられる点もメリットです。

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Mastercardの特徴

国際ブランド名Mastercard
世界加盟店数約1億3,000万店
シェア率24.11%
シェア率の高い地域ヨーロッパ圏
特典・OneDinesFreeで食事優待

Mastercardは、1940年代後半にアメリカのいくつかの銀行が地元の商店で現金と同様に使用できる特別な発行券を銀行の顧客に提供するようになったのが始まりです。

引用:Mastercardブランド・センター|ブランドの歴史

現在は、VISAに次いでシェア率の高い国際ブランドで約1億3,000万店の加盟店数で利用でき、海外でも問題なく利用できます。

海外で利用する際、国際ブランドによって為替レートが異なりますが、Mastercardの為替レートは他の国際ブランドよりお得に利用できる特徴があります。

詳しい為替レートはこちらから確認してください。

また、コストコで利用できる国際ブランドはMastercardのみとなっているため、コストコをよく利用する方はMastercardを選ぶとよいでしょう。

VISAがおすすめな人

世界中で利用されシェア率No.1のVISAですが、どのような人にVISAがおすすめなのかを解説していきます。

VISAがおすすめな人は、下記のとおりです。

VISAがおすすめな人

VISAのクレジットカードが気になっている人や、自分に合ったクレジットカードがわからない人はぜひ参考にしてみてください。

クレジットカードを初めて発行する人

VISAは、初めてクレジットカードを発行する人におすすめのクレジットカードです。

VISAのクレジットカードを1枚持っていれば「クレジットカード対応店舗で使えない」という事態に直面することはほとんど無いでしょう。

世界中で約1億3,000万店も利用可能店舗があるため、日本国内だけでなく海外でも安心して利用できます。

また業界最大手という安心感もあるので、初めてクレジットカードを検討している方はとりあえずVISAを選んでおけば間違いないでしょう。

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汎用性の高いクレジットカードが欲しい人

VISAはシェア率No.1の国際ブランドであり、利用できる店舗数は約1億3,000万店もあるため汎用性の高いクレジットカードが欲しい方におすすめです。

提携カードが多く、下記のような決済サービスがあります。

VISA 決済サービス
  • デビットカード
  • コンタクトレス決済(タッチ決済)
  • プリペイドカード

クレジットカードを発行できない18歳未満の方でも、デビットカードなら15歳以上の方なら誰でも簡単に作れます。

コンタクトレス決済を利用すれば、わざわざ財布を取り出さなくても携帯電話をかざすだけでサインや暗証番号不要でお支払いができるため、支払いもスムーズに行えます。

※一定額を超える支払いは、クレジットカードを挿入し暗証番号を入力するか、サインが必要です。

上記のサービスはVISAカードと同じく、世界中のVISA加盟店で利用できるため汎用性の高いクレジットカードが欲しい方におすすめの国際ブランドとなっています。

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旅行や出張が多い人

優待・特典特典内容
IHG®︎ホテルズ&リゾーツ特別優待・東南アジア、韓国、日本、
オーストラリア、ニュージーランド、
南太平洋諸島でのご滞在を20%オフ
・東南アジアと韓国の
IHG®︎ホテルズ&リゾーツでのお食事を20%オフ
詳しくはこちら
エクスペディア特別優待・海外・国内ホテルご宿泊料金:8%オフ
・「海外・国内航空券+ホテル」
料金:2,500円オフ
※10万円以上(税抜)
のご利用の場合 詳しくはこちら
Booking.com特別優待VISAカードでBooking.comを
ご利用すると宿泊後予約の最大10%ポイントバック
詳しくはこちら
ホテルズドットコム特別優待・国内・海外ホテル予約で8%オフ
a href=”https://www.visa.co.jp/pay-with-visa/offers-and-perks/visa-offer-hotels.html” target=”_blank” rel=”noopener”>詳しくはこちら
agoda特別優待VISAカード決済で最大8%オフ
詳しくはこちら
eラーニング特別優待特定のオンラインコースが
10.0〜15.0%割引でお申し込みいただけます。
・British Councilの
オンライン英語コースが10%オフ

・edxの個々のコースが15%オフ
・2UGetSmarterオンラインの
短期コースが15%オフ
詳しくはこちら
JALABC空港宅配サービス 特別優待JALエービーシーの空港宅配サービス
公示料金から15%オフ
詳しくはこちら
海外Wi-Fiレンタルご優待・特別キャンペーン
通信レンタル料金が全プラン5%オフ
・通常キャンペーン
通信レンタル料金が全プラン3%オフ
※期間中のお申し込みで割引適用
詳しくはこちら

参照元:VISA|お得なキャンペーン・優待

旅行や出張に行く際の飛行機代はもちろん、ホテル予約や海外でのWi-Fiレンタル料金まで割引が適用されます。

agoda特別優待やエクスペディア特別優待を利用することで、海外や国内のホテルが最大8%オフで宿泊できます。

実際割引額を下記の表にまとめているので参考にしてみてください。

■VISA優待・特典利用料金表

優待・特典優待・特典利用前料金優待・特典利用後料金
海外Wi-Fiレンタルご優待(韓国)500MB:390円(税込)500MB:371円(税込)
1GB:690円(税込)1GB:656円(税込)
無制限:990円(税込)無制限:941円(税込)
JALABC空港宅配サービス(成田空港/羽田空港第2、第3ターミナル)北海道120サイズ(往復)5,150:円(税込)北海道120サイズ(往復):4,377円(税込)
eラーニング特別優待(English Online)10,521円(税込)/月9,469円(税込)/月
15,000円(税込)/月13,500円(税込)/月
20,400円(税込)/月18,360円(税込)/月

参照元:VISA|お得なキャンペーン・優待

もちろんVISAは世界中で利用できるので、国内だけでなく海外旅行や出張が多い方におすすめな国際ブランドといえるでしょう。

さらに、海外旅行に行く前に英語を勉強したいという方向けに、eラーニング特別優待を利用することで10%オフで受講できるのも嬉しい特典です。

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Mastercardがおすすめな人

VISAに次ぐシェア率を誇る、Mastercardがおすすめな人について解説していきます。

Mastercardがおすすめな人は、下記のとおりです。

Mastercardがおすすめな人

Mastercardが気になっている人や、自分に合ったクレジットカードがわからない人はぜひ参考にしてみてください。

コストコをよく利用する人

コストコでは、利用できるクレジットカードはMastercardのみとなっているため、コストコをよく利用する人はMastercardがおすすめです。

コストコ公式が発行している「コストコグローバルカード」を利用することで、ポイント還元率は1.5%となりお得に買い物ができます。

ただし注意点として、コストコ会員でないと作れない点やコストコ会員をやめるとポイントが使えなくなる点があります。

そのためMasterCardのクレジットカードを普段から使いたい方は、年会費無料でコストがかからず使いやすい楽天カードや三井住友カード(NL)がおすすめです。

下記に「コストコグローバルカード」と「楽天カード」「三井住友カード(NL)」の比較表を使ってまとめているので、参考にしてください。

■MasterCard比較表

比較項目/カード名コストコ
グローバルカード
楽天カード三井住友カード(NL)
年会費初年度年会費:
無料/2年目以降
1,375円(税込)
+コストコ年会費
4,840円(税込)
永年無料無料
還元率1.0%
(コストコ利用時のみ1.5%)
1.0%〜3.0%0.5%〜7%(※)
ポイント種類リワード楽天ポイントVポイント
追加カードETCカード/家族カードETCカード/家族カード海外旅行/ショッピング
申し込み条件18歳以上
コストコ会員のみ
18歳以上18歳以上
(高校生を除く)

参照元:楽天カード三井住友VisaカードCostco Japan

※ スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※ iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※ 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※ 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ 通常のポイントを含みます。
※ ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※ Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

ヨーロッパ方面に行くことが多い人

Mastercardは世界中で利用できますが、特にヨーロッパ方面に強いと言われているためヨーロッパ方面に行くことが多い人はMastercardがおすすめです。

ヨーロッパ方面に強いと言われる理由は、1970年代に欧州のEurocardと提携し、2002年にはEUROPAY Internationalと合併したことがあげられます。

2013年にもトルコで決済ソリューションを提供するProvusを買収していることからヨーロッパ方面に力を入れていることがわかります。

Mastercardは世界210を超える国や地域で利用できることや、上記の理由からヨーロッパに行く際はMastercardを持っていくことをおすすめします。

お得に外食をしたい人

「Mastercard One Diners Free Program」を利用しMastercardでお支払いすると、参加レストランで無料のメインコースを楽しめます。

最低2名から最大6名様まで利用でき、そのうち1名のコース料金が無料になります。

お得に外食をしたい人
引用:Mastercard One Dines Free Program

例えば、上記画像のようなコースメニューを2名で予約すると、1名分の料理代金が無料になるので実質半額で食べられます。

対象の国は下記のとおりです。

Mastercard One Diners Free Program 対象の国
  • 香港
  • インド
  • インドネシア
  • マレーシア
  • フィリピン
  • シンガポール
  • タイ
  • ベトナム
  • 日本

その他にもMastercardはニューヨークやロンドン、パリ、シンガポール、香港など世界中の主要都市でお得に使える優待・特典プログラムプライスレスシティを展開しています。

2015年からは日本国内で利用できる「プライスレス・ジャパン」がスタートしショッピングや旅行、エンターテイメント分野で優待サービスを受けられるためお得に旅行したい方は、ぜひ利用してみてください。

迷ったら2枚持ちがおすすめ

もしVISAとMastercardで迷った場合は、下記の理由から2枚持ちがおすすめです。

店舗やATM利用の選択肢が増える

VISAとMastercardのシェア率が高いといっても、国際ブランドごとに利用できる店舗が異なります。

例えばVISAしか使えない店舗もあれば、反対にMastercardしか使えない店舗もあるため、別々の国際ブランドを2枚持つことで、より幅広いエリアや店舗でクレジットカードが利用できるようになるでしょう。

海外キャッシングでも役立つ

地通貨を引き出せるサービスです。

海外では、キャッシング可能なATMでも対応しているブランドが違います。

例えば、VISAは使えるけどMastercardは使えなかったり、Mastercardは使えるけどVISAは使えなかったりする場合があります。

そのため、世界中で使われているVISAとMastercardを持っていれば、クレジットカードが使える可能性は高くなるので2枚持っていくことをおすすめします。

VISAで使えるATMは海外ATMガイドで確認してください。

Mastercardで使えるATMはMastercard®︎ATM検索で確認してください。

デュアル発行ができる三井住友がおすすめ

VISAとMastercardの2枚持ちをするなら、国際ブランドのクレジットカードを2枚発行できる「デュアル発行」に対応した三井住友がおすすめです。

デュアル発行されたクレジットカードを利用するメリットは、下記の6つです。

デュアル発行を利用するメリット
  • 一度の審査で2枚のクレジットカードを発行できる
  • 獲得したポイントが合算される
  • クレジットカードの利用シーンが広がる
  • 両方の特典を受けられる
  • 破損などの備えになる
  • 2枚目の年会費が割引される

デュアル発行は審査が一度で済むことや、獲得したポイントが合算されるためポイントの管理が楽になります。

さらに2枚目の年会費が割引されるので、デュアル発行ができる三井住友カード(NL)がおすすめです。

詳しい金額は、下記の表を参考にしてください。

カード種類年会費(1枚)VISAとMastercard
の2枚合計
三井住友カード1,375円(税込)1,650円(税込)
三井住友カード ゴールド11,000円(税込)13,200円(税込)
三井住友カード プラチナ55,000円(税込)60,500円(税込)

参照元:三井住友カード

クレジットカードを2枚持っていれば利用シーンが広がり、万が一片方のカードが破損した場合も安心して旅行を続けられます。

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VISAカードでおすすめのカードは?

ここからは、国際ブランドをVISAに決めた方におすすめのクレジットカードを解説していきます。

編集部のおすすめは「三井住友カード(NL)」です。

三井住友カード(NL)の特徴は下記の3つです。

  • 券面にカード番号が印字されていない
  • 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元

参照元:三井住友カード

※ スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※ iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※ 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※ 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ 通常のポイントを含みます。
※ ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※ Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

三井住友カードの特徴は?

三井住友カード(NL)
カード名三井住友カード(NL)
年会費無料
還元率0.5%〜7%(※)
ポイントの種類Vポイント
付帯保険海外旅行/ショッピング
追加カードETCカード/家族カード
申込み条件18歳以上(高校生を除く)

参照元:三井住友カード

※ スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※ iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※ 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※ 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ 通常のポイントを含みます。
※ ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※ Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

三井住友カード(NL)は通常の三井住友カードと違い、年会費が永年無料のクレジットカードです。

ナンバーレス(NumberLess)の頭文字をとって三井住友カード(NL)と言われており、特徴として券面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどが印字されていないため、カード番号を他人に盗み見されたとしても情報を抜き取られる心配がありません

見た目やセキュリティ面だけでなく、三井住友カード(NL)には他にもお得な特典が用意されています。

Visaのタッチ決済を利用してセブン-イレブン、マクドナルド、ドトールコーヒーショップなどでスマホのタッチ決済でお買物をすると7%還元になります。利用できる店舗はコンビニやスーパー、ドラッグストアが対象になっており、詳しく知りたい方はこちらから確認してください。

還元されたポイントやご利用金額はアプリで簡単に確認できるため、使いすぎやポイントの使い忘れ防止にもつながります。

三井住友カード(NL)は申し込みも最短10秒※で発行できるので、国際ブランドをVisaにしたい方はこの機会にお申し込みしてみてはいかがでしょう。

※即時発行できない場合があります

\新規入会&条件達成で最大5,000円相当プレゼント/
期間:2024/11/1~2025/2/2

Mastercardでおすすめのカードは?

ここからは国際ブランドをMastercardに決めた方におすすめのクレジットカードを解説していきます。

編集部のおすすめは「楽天カード」です。

楽天カードの特徴は下記3つです。

楽天カードの特徴
  • 基本還元率が1%と高水準
  • Apple Payに対応している
  • 日本顧客満足度指数調査で13年連続1位

参照元:三井住友カード

楽天カードの特徴は?

楽天カード
カード名楽天カード
年会費永年無料
還元率1.0%〜3.0%
ポイントの種類楽天ポイント
付帯保険海外旅行
追加カードETCカード/家族カード
申込み条件18歳以上

参照元:楽天カード

楽天カードは楽天グループが発行している年会費永年無料のクレジットカードです。

2022年1月にはカード発行枚数が2,500万枚を突破し、日本版顧客満足度指数調査では、14年連続顧客満足度No1(※2022年度日本版顧客満足度指数調査 クレジットカード業種)に輝いていることからも素晴らしいカードというのがうかがえます。

その人気の秘密はポイントの貯まりやすさや、使いやすさといえるでしょう。

基本還元率は1%と高水準で楽天市場で利用すると、常時3%のポイント還元を受けられます。

さらに楽天モバイルや楽天ひかりなどの他の楽天サービスを契約することで、楽天市場でのポイント還元率は最大17倍になります。

貯まったポイントは、楽天市場でのお買い物や実店舗でのお買い物、月々のお支払いにも使えるため使い道に困ることもありません。

楽天のサービスを利用している方はもちろん、そうでない方にもおすすめのクレジットカードです。

楽天カードは審査基準が比較的厳しくないため主婦や学生でも持てるので、この機会に楽天カードに申し込んでみてはいかがでしょう。

FAQ

ここからは国際ブランドであるVISAとMastercardについて、よくある質問について解説していきます。

よくある質問として下記のようなものがあります。

VISAカードとMastercardの違いは?

大きな違いはなく、どちらも世界の幅広いエリアで使えますが、VISAはアメリカ方面、Mastercardはヨーロッパ方面に強いのが特徴です。

VISAカードのシェア率はどのくらい?

VISAは世界No.1のシェア率を誇っており、38.81%のシェアを占めています。

Mastercardのシェア率はどのくらい?

MastercardはVISAに続き2番目のシェアで24.11%です。

目次