Amazon Mastercard

Amazonヘビーユーザーとセブン‐イレブン利用者に刺さる、年会費無料の高還元カード
編集部評価
Amazon Mastercardは三井住友カードが発行する年会費永年無料のカードで、Amazonポイントを軸に据えた設計が特徴だ。
Amazon.co.jpでの還元率はプライム会員なら2.0%、非会員でも1.5%と、年会費無料帯のカードとしては水準が高い。
さらにセブン‐イレブンでApple PayのMastercard®タッチ決済を使うと最大7.0%還元になる点は、日常の買い物でも実質的なコスト削減につながる。
貯まったAmazonポイントは1ポイント=1円でAmazon.co.jpにそのまま充当できるため、ポイントの使い道で悩む必要がない。カード番号は即時発行に対応しており、申込後すぐにAmazonでの利用を開始できる点も実用的だ。
向いている人
Amazonを月に複数回利用するユーザー、特にAmazonプライム会員であれば、このカードの恩恵を最も受けやすい。プライム会員なら2.0%還元が継続的に積み上がるため、年間の購入額が多いほど差が出る。
また、セブン‐イレブンをメインのコンビニとして使いiPhoneを持つユーザーは、Apple PayのMastercard®タッチ決済で最大7.0%還元という高い還元率を日常的に享受できる。
ETCカードも年会費・発行手数料ともに無料で追加できるため、車を使う人にとっても維持コストがかからない。
注意点
いくつかの条件と制限は事前に把握しておきたい。まず、セブン‐イレブンでの最大7.0%還元はApple Payのみ対応しており、Google Payでは上乗せ5.5%の対象外となる。
Androidユーザーはセブン‐イレブンでも1.5%止まりになる点に注意が必要だ。また、たばこ購入分は上乗せポイントの付与対象外。
Amazon.co.jpでのふるさと納税は2025年10月1日以降プライム会員の有無にかかわらず1.0%に統一されており、ふるさと納税目的での利用では還元率の優位性はない。
国際ブランドはMastercard®のみのため、Visaが必要な場面では別カードの併用を検討したい。
Amazonポイントの有効期限は最終購入日または最終ポイント獲得日から1年間であることも覚えておきたい。
- Amazonプライム会員ならAmazon.co.jpで2.0%還元。年会費無料帯のカードとしては高水準で、Amazonの利用頻度が高いほど差が出やすい。
- セブン‐イレブンでApple PayのMastercard®タッチ決済を使うと最大7.0%還元。ただしApple Pay限定で、Google Payでは上乗せ対象外になる。
- 海外旅行傷害保険は利用付帯となるため、旅行代金等の支払いを行わない限り補償対象とならない。
- カード番号即時発行対応で申込後すぐにAmazonで利用開始でき、ETCカードも年会費・発行手数料ともに無料で追加できる。
特徴
年会費・発行条件
年会費は永年無料で、ETCカード・家族カードも追加費用なしで発行できる。
申込条件は満18歳以上(高校生を除く)で、学生も申込可能。
カード番号は即時発行に対応しており、申込後最短5分程度でAmazonでの利用を開始できる。プラスチックカードは約1週間で郵送される。
ポイント還元率
貯まるポイントはAmazonポイントで、1ポイント=1円としてAmazon.co.jpでそのまま使える。
還元率はAmazonプライム会員かどうかで異なる。Amazon.co.jpでの利用はプライム会員なら2.0%、非会員は1.5%。
Amazon.co.jp以外の一般加盟店での利用は1.0%。セブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソンの3大コンビニでは1.5%が適用される。
セブン‐イレブンでの最大7%還元
セブン‐イレブンでApple PayのMastercard®タッチ決済を利用すると、通常の1.5%に加えて5.5%が上乗せされ、合計最大7%のAmazonポイント還元が受けられる。
ただし、Mastercard®タッチ決済はApple Payのみ対応しており、Google Payでは上乗せ還元の対象外。
また、たばこ購入分は5.5%上乗せポイントの付与対象外となる。
付帯保険
海外旅行傷害保険は最高2,000万円(利用付帯)が付く。
ショッピング保険(お買物安心保険)は年間200万円まで補償されるが、適用されるのは海外・国内での利用時にとなる。
決済・電子マネー対応
国際ブランドはMastercard®のみで、Mastercard®タッチ決済に対応。iD(三井住友カード iD専用カード)、Apple Pay、Google Payが利用できる。
ただし、Mastercard®タッチ決済はApple Payのみ対応。
ETCカードも年会費無料で追加発行できる。
Amazonアカウント連携
カード発行後、申込時に使用したAmazonアカウントにクレジットカード情報が自動登録される。家族会員は自動登録の対象外で、各自でAmazonアカウントへの登録が必要になる。
特典・優待
Amazon.co.jpでのポイントアップ還元
Amazon.co.jpでの買い物は、プライム会員なら2.0%、非会員でも1.5%のAmazonポイントが還元される。
年会費無料カードとしては高水準の還元率で、Amazonを日常的に利用するユーザーにとって実質的なコスト削減につながる。
貯まったAmazonポイントは1ポイント=1円として次回以降のAmazon購入時にそのまま充当できるため、ポイントの使い道に迷う必要がない。
コンビニ3社での1.5%還元
全国のセブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソンでの利用は、200円(税込)ごとにAmazonポイント1.5%が還元される。
一般加盟店の1.0%より高い還元率が適用されるため、コンビニを頻繁に利用するユーザーにとっても恩恵がある。ただし、一部店舗では対象外となる場合がある。
セブン‐イレブン×Apple Pay Mastercard®タッチ決済で最大7%還元
セブン‐イレブンでApple PayのMastercard®タッチ決済を使うと、通常の1.5%に加えて5.5%が上乗せされ、合計最大7%のAmazonポイントが還元される。
200円(税込)ごとに計算されるため、少額の買い物でも高還元の恩恵を受けやすい。
この上乗せ還元にはいくつかの条件がある。まず、Mastercard®タッチ決済はApple Payのみ対応しており、Google Payでは上乗せ対象外。
次に、たばこ購入分は5.5%上乗せポイントの付与対象外となる。
セブン‐イレブンをメインのコンビニとして使い、iPhoneを持つユーザーであれば、この特典の恩恵を最大限に受けられる。
ETCカード完全無料
ETCカードは年会費・発行手数料ともに無料で追加できる。
Amazonアカウント自動連携
カード発行後、申込時に使用したAmazonアカウントにクレジットカード情報が自動登録される。発行直後からAmazonでの支払いにすぐ使えるため、手動登録の手間が省ける。
なお、家族会員は自動登録の対象外で、各自でAmazonアカウントへの手動登録が必要となる。
ポイント対象外となる取引
キャッシング利用分、リボ・分割払い手数料、年会費、一部保険料、国民年金保険料はポイント付与の対象外。また、Edyチャージ、JRモバイルSuica、JR西日本スマートICOCA、WAONチャージ、nanacoクレジットチャージ、モバイルPASMO・Apple PayのPASMOへのチャージ、三井住友カード発行プリペイドカードの購入およびチャージもポイント対象外となる。
交通系ICカードや電子マネーへのチャージでポイントを二重取りすることはできない点を把握しておきたい。
付帯保険の活用条件
海外旅行傷害保険(最高2,000万円)は利用付帯のため、旅行代金や交通費などをこのカードで支払うことが補償の前提条件となる。
ショッピング保険(年間200万円)は、海外・国内で利用時のみ適用される。国内でも支払い方法問わず補償対象となる。
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あわせて比較したいカード
付帯保険の種類
付帯保険の詳細
海外旅行傷害保険
最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯で付帯しています。利用付帯のため、旅行代金や交通費などをAmazon Mastercardで支払うことが補償の前提条件となります。
死亡・後遺障害:最高2,000万円
傷害・疾病治療費用:50万円限度
賠償責任:2,000万円限度
携行品損害:15万円限度(免責3,000円)
救援者費用:100万円限度
国内旅行傷害保険
付帯なし
ショッピング保険(お買物安心保険)
年間200万円までのお買物安心保険が付帯しています。
対象となる利用:海外・国内でのカード利用分
自己負担額:1事故につき3,000円
対象期間:購入日および購入日の翌日から200日間
国内・海外とも支払い方法問わず、補償対象となる上に一般的な補償期間より長期間となります。
航空便遅延補償
付帯なし
スマートフォン保険・その他独自補償
付帯なし
ポイントシステム
貯まるポイントの種類
Amazon Mastercardで貯まるポイントはAmazonポイントです。1ポイント=1円としてAmazon.co.jpでの買い物にそのまま充当できるため、ポイントの使い道に迷う必要がありません。
基本還元率
Amazon.co.jp以外の一般加盟店での利用は200円(税込)ごとに1.0%のAmazonポイントが付与されます。
カテゴリ別の優遇還元率
利用場所によって還元率が大きく変わります。
Amazon.co.jp(プライム会員):2.0% Amazonプライム会員であれば、Amazon.co.jpでの買い物は200円ごとに2.0%還元。
Amazon.co.jp(プライム会員以外):1.5% プライム会員でない場合でも、一般加盟店より高い1.5%還元。
Amazon.co.jpでのふるさと納税:1.0% 2025年10月1日以降はプライム会員の有無にかかわらず1.0%に統一されています。
セブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソン:1.5% 全国の対象3チェーンでの利用は200円ごとに1.5%還元(一部店舗は対象外の場合あり)。
セブン‐イレブンでApple Pay Mastercard®タッチ決済:最大7.0% 通常の1.5%に加え5.5%が上乗せされ、合計最大7.0%還元。ただしMastercard®タッチ決済はApple Payのみ対応しており、Google Payでは利用できません。また、たばこの購入分は上乗せ5.5%のポイント付与対象外です。
ポイント対象外となる決済
以下の取引はポイント付与の対象外です。
キャッシング利用分
リボ払い・分割払いの手数料
年会費・一部保険料・国民年金保険料
Edyチャージ、JRモバイルSuica、JR西日本スマートICOCA、WAONチャージ、nanacoクレジットチャージ
モバイルPASMO・Apple PayのPASMOへのチャージ
三井住友カード発行プリペイドカードの購入およびチャージ
一部取引は2025年11月1日より対象外に追加
ポイントの有効期限
Amazonポイントには有効期限があり1年間です。最終購入日(Amazonマーケットプレイスでの商品購入も含む)または最終ポイント獲得日のいずれか遅い方の日から1年間です。
Amazonアカウントとの自動連携
カード発行後、申し込み時に使用したAmazonアカウントにクレジットカード情報が自動で登録されます。発行直後からAmazon.co.jpでの買い物にすぐ使える点は実用的なメリットです。
なお、家族会員は自動連携の対象外のため、自身でAmazonアカウントへの登録が必要です。
よくある質問
Amazon Mastercardはどんな人に向いていますか?
Amazon.co.jpで頻繁に買い物をする人に最も向いています。プライム会員であればAmazon.co.jpでの利用が2%還元となり、年会費が永年無料のため維持コストなしで恩恵を受け続けられます。
また、セブン‐イレブンをよく利用する人にも適しており、Apple PayでMastercard®タッチ決済を使うと最大7%のAmazonポイントが還元されます。
ファミリーマートやローソンでも1.5%還元が得られるため、コンビニ利用が多い人にも実用的です。
申込条件は18歳以上(高校生除く)で学生も対象となるため、Amazonをよく使う大学生の最初の1枚としても選びやすいカードです。
Amazon Mastercardの注意点は何ですか?
いくつかの条件・制限を把握しておく必要があります。
セブン‐イレブンでの最大7%還元はApple PayでのMastercard®タッチ決済限定であり、Google PayやiDでの支払いは対象外です。また、たばこ購入分は5.5%上乗せポイントの対象外となります。
Amazon.co.jpでのふるさと納税利用分は2025年10月1日以降、プライム会員かどうかにかかわらず1%還元に統一されています。
国際ブランドはMastercard®のみのため、Mastercardが使えない加盟店では利用できません。
Amazon Mastercardの年会費と還元率はどう見ればよいですか?
年会費は本会員・家族カード・ETCカードすべて永年無料のため、維持コストを気にせず保有できます。
還元率はAmazon.co.jpでプライム会員2%・非会員1.5%、一般加盟店1.0%、セブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソンで1.5%という構造です。
貯まるのはAmazonポイント(1ポイント=1円でAmazon.co.jpに使用可能)のみで、他のポイントプログラムへの移行はできません。Amazonでの利用頻度が低い場合、一般加盟店での還元率は1.0%にとどまるため、幅広い用途での高還元を求める場合は他カードとの比較が必要です
。カード番号は申込後即時発行に対応しており、プラスチックカードは約1週間で届きます。
Amazon Mastercardを他カードと比較するポイントは?
比較の軸は主に「Amazonでの還元率」「一般加盟店での還元率」「ポイントの汎用性」の3点です。
Amazon.co.jpでの還元率2%(プライム会員)は年会費無料カードの中では高水準ですが、ポイントはAmazonポイントに限定されるため、楽天市場や他のECサイトも併用する人には汎用性で劣ります。
一般加盟店での還元率は1.0%で標準的な水準です。セブン‐イレブンでApple Pay経由のMastercardタッチ決済を使う場合の最大7%還元は大きな差別化要素ですが、この恩恵を受けるにはApple Pay対応のiPhoneまたはApple Watchが必要です。
海外旅行傷害保険は最高2,000万円(利用付帯)が付帯しており、年会費無料カードとしては充実した補償内容です。
Amazonをメインの買い物場所として使い、Apple Pay環境を持つユーザーにとっては競争力の高い選択肢といえます。
参考ソース・関連URL
常設の還元率です。最大%は条件達成時の参考値です。
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詳細情報
基本情報
| 年会費 | 永年無料 |
| 基本還元率 | 1.0%(Amazon.co.jp以外)/1.5%(非プライム会員・Amazon)/2.0%(プライム会員・Amazon) |
| 国際ブランド | Mastercard® |
| 申込条件 | 満18歳以上(高校生除く)、学生可 |
| 発行期間 | カード番号は即時発行対応(プラスチックカードは約1週間で郵送) |
| 利用限度額 | 10~200万円 |
ポイント還元
| 基本還元 | 1.0%(一般加盟店) |
| 特約店還元 | Amazon.co.jp:プライム会員2.0%・非会員1.5%/セブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソン:1.5%/セブン‐イレブンでApple Pay Mastercardタッチ決済:最大7.0% |
| 交換先 | Amazonポイント(1ポイント=1円としてAmazon.co.jpで利用可能) |
| 有効期限 | 1年間 |

















