Amazon Prime Mastercard

Amazonヘビーユーザーなら2%還元が光る一枚。コンビニ7%はApple Pay限定の条件を確認してから選ぼう
編集部評価
Amazon Prime Mastercardは、年会費無料でAmazonポイントを貯められるカードだ。ただし「無料」の前提にはAmazonプライム会員資格が必要で、月額600円(税込)または年額5,900円(税込)のプライム会費が別途かかる。
プライム会員としてすでにAmazonを活用している人にとっては追加コストゼロで2.0%還元を得られる構造だが、カードのためだけにプライム会員になるのは費用対効果が合わない。
発行は三井住友カードで、即時審査サービスを使えば申込から最短5分程度でAmazonで使える仮カード番号が発行される点は実用的だ。
向いている人
すでにAmazonプライム会員で、月に一定額以上Amazonで買い物をしている人に向いている。
Amazon.co.jpでの利用は2.0%還元、セブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソンの対象3社では1.5%還元、それ以外の一般加盟店では1.0%還元となる。貯まるのはAmazonポイントで1ポイント=1円としてAmazon.co.jpでそのまま使えるため、ポイントの使い道に迷わない点は評価できる。
セブン‐イレブンをよく使い、かつiPhoneユーザーであれば、Apple PayのMastercard®タッチ決済を活用することで合計最大7.0%還元という高い還元率を得られる場面もある。
学生(高校生除く)も申し込めるため、Amazonをよく使う大学生の選択肢にもなりうる。
注意点
コンビニ最大7%還元はセブン‐イレブン限定かつApple Payでのタッチ決済に限られる。Google PayやSamsung Walletでは上乗せ分(5.5%)は付与されず通常の1.5%にとどまるため、Androidユーザーにはこの特典は実質的に使えない。またたばこの購入分も5.5%上乗せの対象外だ。
海外旅行傷害保険は最高2,000万円だが利用付帯のため、旅費などを事前にこのカードで支払うことが補償の前提条件となる。
2025年10月1日以降、Amazon.co.jpでのふるさと納税利用分は1.0%還元に引き下げられており、ふるさと納税目的での利用には向かない。
- プライム会員がAmazon.co.jpで買い物をすると2.0%のAmazonポイントが還元され、1ポイント=1円でそのままAmazonの購入代金に充当できる。
- セブン‐イレブンでApple PayのMastercard®タッチ決済を使うと通常1.5%に5.5%が上乗せされ最大7.0%還元になるが、iPhoneユーザー限定の特典だ。
- コンビニ7%還元はApple Pay限定・セブン‐イレブン限定。AndroidユーザーやGoogle Pay利用者は上乗せ分が付かず1.5%にとどまる点を事前に確認したい。
- 年会費は永年無料だが、申込にはAmazonプライム会員資格が前提。月額600円(税込)または年額5,900円(税込)のプライム会費が別途かかるため、実質的なコストを踏まえて判断しよう。
特徴
年会費・申込条件
年会費は永年無料。ETCカードも年会費・発行手数料ともに無料で持てる。
申込資格は満18歳以上(高校生を除く)のAmazonプライム会員に限定されており、大学生・専門学校生など学生も申し込める。
プライム会員資格が前提となるため、月額600円(税込)または年額5,900円(税込)のプライム会費が別途かかる点は把握しておきたい。
発行会社は三井住友カードで、国際ブランドはMastercard®。
ポイント還元率
貯まるポイントはAmazonポイントで、1ポイント=1円としてAmazon.co.jpでそのまま使える。
還元率は利用場所によって3段階に分かれる。Amazon.co.jpでの買い物はプライム会員として2.0%還元。
セブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソンの対象コンビニ3社では200円(税込)ごとに1.5%還元。それ以外の一般加盟店では1.0%還元となる。
なお、Amazon.co.jpでのふるさと納税利用分は2025年10月1日以降1.0%還元に変更されている。
コンビニ最大7%還元
セブン‐イレブンでApple PayのMastercard®タッチ決済を使うと、通常の1.5%に5.5%が上乗せされ、合計最大7%のAmazonポイントが還元される。
ただしこの上乗せはApple Payでのタッチ決済に限定されており、Google PayやSamsung Walletでは対象外となる。たばこの購入分も5.5%上乗せの対象外。
付帯保険
海外旅行傷害保険は最高2,000万円(利用付帯)。補償内訳は死亡・後遺障害2,000万円、傷害治療50万円、疾病治療50万円、携行品損害15万円、賠償責任2,000万円、救援者費用100万円。
お買物安心保険は年間200万円まで補償され、海外・国内での利用が対象となる。
決済対応・発行スピード
Mastercard®タッチ決済(Apple Payのみ)、iD、Apple Pay、Google Pay、楽天ペイに対応。
即時審査サービスを利用すれば、申込から最短5分程度でAmazonで使えるAmazonテンポラリーカード(仮カード番号)が発行される。締め日は末日、支払日は翌月26日。
特典・優待
Amazon.co.jpでの2.0%還元
プライム会員がAmazon.co.jpで買い物をすると、カード利用額の2.0%がAmazonポイントとして還元される。
貯まったポイントは1ポイント=1円でAmazon.co.jpの購入代金に充当できるため、ポイントの使い道に迷わない。
Amazonセール期間中は最大3.0%還元になるケースもある。ただし、Amazon.co.jpでのふるさと納税利用分は2025年10月1日以降、プライム会員資格の有無にかかわらず1.0%還元に引き下げられているため注意が必要。
対象コンビニ3社での1.5%還元
全国のセブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソンでの支払いに使うと、200円(税込)ごとに1.5%のAmazonポイントが還元される。コンビニで貯めたポイントもAmazon.co.jpでそのまま使えるため、日常の買い物がAmazonの購入原資になる。
セブン‐イレブンでApple Pay Mastercard®タッチ決済利用時の最大7%還元
セブン‐イレブンでApple PayのMastercard®タッチ決済を使うと、通常の1.5%に加えて5.5%が上乗せされ、合計最大7%のAmazonポイントが還元される。
この特典を受けるにはApple Payでの支払いが必須で、Google PayやSamsung Walletは対象外。またたばこの購入分は5.5%上乗せの対象外となる。
iDやカードの直接タッチでは上乗せ分は付与されないため、支払い方法の選択が重要。
Amazonアカウントへの自動登録
カード発行後、申し込み時に使用したAmazonアカウントにクレジットカード情報が自動で登録される。発行直後からAmazonでの支払いにすぐ使えるため、カード番号を手入力する手間が省ける。
なお、家族会員は自身でAmazonアカウントへの登録が必要。
ETCカード完全無料
ETCカードは年会費・発行手数料ともに無料で発行できる。
ポイント対象外となる取引
キャッシング利用分、リボ・分割払い手数料、年会費、一部保険料、国民年金保険料はポイント付与の対象外。また、Edyチャージ・JRモバイルSuica・JR西日本スマートICOCA・WAONチャージ・nanacoクレジットチャージ・モバイルPASMO/Apple PayのPASMOへのチャージ・三井住友カード発行プリペイドカードの購入およびチャージなど、特定の電子マネーチャージもポイント計算の対象外となる。
海外旅行傷害保険・お買物安心保険
海外旅行傷害保険は最高2,000万円の利用付帯で、旅費などを事前にカードで支払うことが適用の前提となる。
お買物安心保険は年間200万円まで補償されるが、国内・海外利用分が補償対象となる。ただし、一部補償の対象とならない商品・損害もある。
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あわせて比較したいカード
付帯保険の詳細
海外旅行傷害保険
海外旅行傷害保険が利用付帯で付帯しています。旅行代金や航空券など旅費の一部を事前にAmazon Prime Mastercardで支払うことが補償の前提条件です。
死亡・後遺障害:最高2,000万円
傷害治療費用:50万円
疾病治療費用:50万円
携行品損害:15万円(免責3,000円)
賠償責任:2,000万円
救援者費用:100万円
国内旅行傷害保険
国内旅行傷害保険の付帯は公式情報では確認できません。
ショッピング保険(お買物安心保険)
年間200万円を上限とするお買物安心保険が付帯しています。ただし、補償が適用される条件に注意が必要です。
海外でのカード利用:補償対象
国内でのカード利用:リボ払いまたは分割払い(3回以上)での購入に限り補償対象
国内での一括払い・2回払い:補償対象外
一部補償の対象とならない商品・損害があります。免責金額や補償期間の詳細は公式情報では確認できません。
航空便遅延補償
航空便遅延補償の付帯は公式情報では確認できません。
スマートフォン保険・その他独自補償
スマートフォン保険やその他の独自補償の付帯は公式情報では確認できません。
ポイントシステム
ポイントの種類と基本還元率
貯まるポイントはAmazonポイントで、1ポイント=1円としてAmazon.co.jpでの買い物にそのまま充当できます。ポイントの換算や移行の手間がなく、Amazonユーザーにとって使い勝手の良い仕組みです。
利用場所別の還元率
Amazon.co.jp(プライム会員):2.0% Amazonプライム会員であることが条件。日常的なAmazon利用で高還元を受けられます。
セブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソン:1.5% 全国3大コンビニでの支払いが対象。200円(税込)ごとにAmazonポイントが付与されます。
上記以外の一般加盟店:1.0% コンビニ3社とAmazon.co.jp以外の利用はすべて1.0%還元です。
Amazon.co.jpでのふるさと納税:1.0% 2025年10月1日以降、プライム会員資格の有無にかかわらず1.0%還元に変更されています。
セブン‐イレブンでの最大7%還元
セブン‐イレブンでApple PayのMastercardタッチ決済を利用すると、通常の1.5%に5.5%が上乗せされ、合計最大7%のAmazonポイント還元が受けられます。ただし、以下の点に注意が必要です。
Apple Payでの利用に限定。Google PayおよびSamsung Walletは対象外(通常の1.5%還元)
たばこの購入分は5.5%の上乗せポイントの付与対象外
ポイントの利用方法
貯まったAmazonポイントは1ポイント=1円としてAmazon.co.jpでの購入時に利用できます。ポイントの有効期限や他サービスへの交換については公式情報では確認できません。
ポイント対象外となる取引
以下の取引はポイント付与の対象外です。
キャッシング利用分
リボ払い・分割払い手数料
年会費
一部保険料・国民年金保険料
Edyチャージ、JRモバイルSuica、JR西日本スマートICOCA、WAONチャージ、nanacoクレジットチャージ
モバイルPASMO・Apple PayのPASMOへのチャージ
三井住友カード発行プリペイドカードの購入およびチャージ
なお、2025年11月1日より一部の取引で追加の対象外変更が生じています。ETCカードの利用分もポイント付与の対象外です。
カード情報の自動登録
カード発行後、申し込み時に使用したAmazonアカウントにクレジットカード情報が自動で登録されます。すぐにAmazonでの買い物に使える点は実用的なメリットです。なお、家族会員は自身でAmazonアカウントへの登録が必要です。
よくある質問
Amazon Prime Mastercardはどんな人に向いていますか?
すでにAmazonプライム会員であり、Amazon.co.jpでの買い物が月に一定額ある人に最も向いています。
年会費永年無料でAmazon購入2.0%還元が得られるため、プライム年会費5,900円(税込)分を取り戻すには年間約30万円のAmazon利用が目安です。
また、セブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソンをよく使う人にも1.5%還元(セブン‐イレブンでApple Pay Mastercard®タッチ決済なら最大7%)が活きます。
ポイントはAmazonポイントとして1ポイント=1円で使えるため、ポイント管理を複雑にしたくない人にも扱いやすいカードです。
Amazon Prime Mastercardの注意点は何ですか?
いくつかの条件と制限を事前に把握しておく必要があります。
申込にはAmazonプライム会員資格が必須で、プライム会費(月額600円・税込または年額5,900円・税込)は別途かかります。
セブン‐イレブンでの最大7%還元はApple PayでのMastercardタッチ決済に限定されており、Google PayやSamsung Walletでは通常の1.5%還元となります。
Amazon.co.jpでのふるさと納税は2025年10月1日以降1.0%還元に引き下げられています。
Amazon Prime Mastercardの年会費と還元率はどう見ればよいですか?
カード自体の年会費は永年無料ですが、保有にはAmazonプライム会員であることが前提のため、実質的なコストはプライム会費(年額5,900円・税込または月額600円・税込)です。
Amazon.co.jpでの還元率は2.0%で、年間29.5万円以上の利用でプライム年会費分を還元ポイントで回収できる計算になります。コンビニ3社では1.5%、その他の加盟店では1.0%が基本還元率です。
セール時はAmazon.co.jpでの還元率が最大3.0%になる場合があります。ポイントはAmazonポイントとして自動的にアカウントに付与され、次回購入時に1ポイント=1円で使えるため、換算の手間がありません。
Amazon Prime Mastercardを他カードと比較するポイントは?
比較時に確認すべき軸は主に三つです。
「Amazon特化か汎用か」。本カードはAmazon購入2.0%還元が強みですが、Amazon以外の一般加盟店は1.0%にとどまります。幅広い店舗で高還元を求める場合は他カードとの併用も選択肢です。
「プライム会費の要否」。本カードはプライム会員限定のため、プライム会員でない場合は入会資格がなく、プライム会費のコスト対効果も考慮が必要です。
「決済手段の対応範囲」。コンビニ最大7%還元はApple Pay限定であり、AndroidユーザーはiDまたは通常のタッチ決済(1.5%)となる点で、スマートフォン環境によって実際の恩恵が変わります。海外旅行傷害保険(最高2,000万円・利用付帯)は年会費無料カードとしては充実していますが、自動付帯ではない点も比較時に確認してください。
常設の還元率です。最大%は条件達成時の参考値です。
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このカードの利用体験を募集中です。年会費、ポイントの使いやすさ、申込時の印象などを投稿できます。
詳細情報
基本情報
| 年会費 | 永年無料 |
| 基本還元率 | 1.0%(Amazon.co.jpは2.0%) |
| 国際ブランド | Mastercard® |
| 申込条件 | 18歳以上(高校生除く)のAmazonプライム会員 |
| 発行期間 | 最短即日(カード番号発行)、Amazonテンポラリーカードは約5分 |
| 利用限度額 | 10~200万円 |
ポイント還元
| 基本還元 | 1.0%(200円ごとに2pt) |
| 特約店還元 | Amazon.co.jp 2.0% / セブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソン 1.5%(セブン‐イレブンでApple PayのMastercard®タッチ決済利用時は最大7%) |
| 交換先 | Amazonポイント(1pt=1円でAmazon.co.jpにて利用) |
| 有効期限 | 最終購入日または最終ポイント獲得日のいずれか遅い方の日から1年間 |

















