※モバ即の入会条件は以下2点になります。
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

カブアンドサービス利用者なら還元率1%、未上場株取得という独自設計に納得できるか問われる一枚
編集部評価
KABU&カードは、カード利用で貯まる「株引換券」を発行元である株式会社カブ&ピースの未上場株式と交換できる、国内初の仕組みを持つクレジットカードだ。
年会費は永年無料で、ETCカード・家族カードも年会費・発行手数料ともに無料。コスト面での負担は一切ない設計になっている。
通常利用時の実質還元率は0.5%(200円ごとに株引換券1枚、1枚=1円)と、一般的な高還元カードと比べると見劣りする水準だ。ただし、KABU&プラス会員がカブアンドの電気・ガス・モバイルデータ通信・インターネット通信・ウォーターサーバー・ふるさと納税などのサービス料金をこのカードで支払った場合は、200円ごとに2枚の株引換券が付与され、実質還元率は1.0%に倍増する。カブアンドサービスをすでに複数利用しているか、これから乗り換えを検討している人にとっては、日常の固定費支出が株式取得に直結する実用的な構造といえる。
向いている人
カブアンドの電気・ガス・モバイルなどのサービスをKABU&プラス会員として利用している、または利用を検討している人に向く。毎月の固定費をこのカードに集約することで、還元率1.0%の株引換券が継続的に積み上がる。また、前澤友作氏が代表を務める株式会社カブ&ピース(資本金48億円・現時点で未上場)の株式を将来的に保有したいと考えている人にとっては、日常の買い物が株式取得の手段になる点に独自の魅力がある。
年会費無料で家族カードも発行できるため、世帯単位でカブアンドサービスを利用している家庭にも選択肢として挙がる。最短5分で即時発行(モバ即)(※)に対応しており、申し込み当日からオンラインショッピングやApple Pay・Google Payでの利用が可能な点も利便性として評価できる。
注意点
株引換券の交換先はカブ&ピース社の未上場株式(またはカブアンドサービスの割引券)に限定されており、Vポイントや楽天ポイントなどの汎用ポイントへの交換やキャッシュバックへの充当はできない。未上場株式は市場で自由に売買できないため、流動性リスクと価値変動リスクを伴う。
将来の上場・株価動向は現時点では不確定であり、株引換券の実質的な価値はカブ&ピース社の事業展開に依存する。カブアンドサービスを利用していない場合は還元率0.5%にとどまり、汎用的な高還元カードと比較した場合のポイント還元面での優位性は薄い。
株引換券の有効期限は最終取得月の月末から1年間であるため、交換申込の募集期間を見逃さないよう管理が必要だ。国際ブランドはJCBのみのため、海外利用が多い場合は別ブランドのカードとの併用を検討したい。
- カブアンドのプラス会員がサービス料金をこのカードで支払うと還元率が0.5%から1.0%に倍増。電気・ガス・モバイルなど固定費の支払い先をまとめるほど株引換券が積み上がる構造になっている。
- 年会費・ETCカード・家族カードの発行手数料がすべて永年無料。追加コストなしで家族全員分のカードを揃えられ、家族の支出分も株引換券の付与対象となる。
- 株引換券の交換先はカブ&ピース社の未上場株式に限定され、汎用ポイントへの交換やキャッシュバックはできない。未上場株式は市場売買ができないため、価値の実現は同社の上場・成長次第という不確実性がある。
- カブアンドサービスを利用していない場合の還元率は実質0.5%。一般的な高還元カードと比べると見劣りするため、カブアンドとの組み合わせ前提で選ぶかどうかを先に判断したい。
特徴
年会費・発行コスト
KABU&カードは年会費が永年無料。ETCカードと家族カードも年会費・新規発行手数料ともに無料で発行できる。追加コストなしで家族全員分のカードを揃えられる点は、日常的な支出をまとめて株引換券に変えたい世帯にとって実用的な設計といえる。
ETCカードは、前年にETCカードの利用が1回以上または、ショッピング年間利用額が50万円(税込)以上であれば、年会費無料で利用することができるが、条件未達の場合は550円(税込)が必要になるので注意が必要。
還元の仕組み:株引換券
通常のポイントや現金還元ではなく、カード利用200円(税込)ごとに1枚の「株引換券」が付与される独自の仕組みを採用している。
株引換券は1枚あたり1円として、発行元である株式会社カブ&ピースの未上場株式と交換できる。通常利用時の実質還元率は0.5%。
ETCカードの利用分も同様に200円ごとに1枚の株引換券が付与される対象となる。
KABU&プラス会員がカブアンドのサービス(電気・ガス・モバイルデータ通信・インターネット通信・ウォーターサーバー・ふるさと納税など)の利用料金をKABU&カードで支払った場合は、200円ごとに2枚の株引換券が付与され、実質還元率は1%に倍増する。ただしKABU&プラス会員費自体は付与対象外となる点に注意が必要。
国際ブランドと利用可能店舗
国際ブランドはJCBのみ。国内外のJCB加盟店(約5,300万店)で利用できる。日本発唯一の国際カードブランドであるJCBとの提携により、国内主要店舗での利用には概ね問題ないが、海外ではVisaやMastercard®と比較して加盟店数が少ない地域もあるため、海外利用が多い場合は別カードとの併用を検討したい。
決済・電子マネー対応
QUICPayに対応しており、Apple PayおよびGoogle Payへの登録も可能。スマートフォンをかざすだけで支払いが完結するため、カード本体を持ち歩かない場面でも利用しやすい。
申込条件と即時発行
入会資格は18歳以上で本人に安定した継続的な収入のある方。学生(高校生を除く)も申し込み可能。
審査完了後、MyJCBアプリ上でカード番号とセキュリティコードが最短5分で即時発行(モバ即)(※)される。
モバ即を利用する場合は午前9時から午後8時の間に申し込みを行い、運転免許証・マイナンバーカード・在留カードのいずれかの顔写真付き本人確認書類が必要。カード本体は審査完了後に郵送(約1〜2週間)で届く。
特典・優待
株引換券の付与条件と還元率の違い
KABU&カードの特典の核心は「株引換券」の付与にある。付与条件はカードの利用形態によって2段階に分かれる。
通常利用(全会員共通):JCB加盟店でのカード利用200円(税込)ごとに1枚の株引換券が付与される。実質還元率は0.5%。ETCカードの利用分も同条件で付与対象となるため、高速道路を頻繁に利用する場合も無駄なく株引換券を積み上げられる。
KABU&プラス会員のカブアンドサービス利用:カブアンドが提供する電気・ガス・モバイルデータ通信・インターネット通信・ウォーターサーバー・ふるさと納税などのサービス利用料金をKABU&カードで支払うと、200円ごとに2枚の株引換券が付与される。実質還元率は1%に倍増する。ただし、KABU&プラス会員費(月額500円(税込))の支払い自体は付与対象外となるため注意が必要。
株引換券の使い方:未上場株式との交換
貯まった株引換券は、発行元である株式会社カブ&ピースの未上場株式と交換できる。交換レートは株引換券1枚=1円。たとえば月10万円をカードで支払えば通常500枚(500円相当)の株引換券が貯まり、カブアンドサービスをプラス会員として利用した分については1,000枚(1,000円相当)が貯まる計算になる。
株引換券の有効期限は、最終取得月の月末から1年間です。
未上場株式の交換以外には、カブアンドの各サービス料金の割引券へ交換も可能です。実際に交換を検討する際は公式サイトのFAQや会員ページで最新の条件を確認することを推奨する。また、交換対象はカブ&ピース社の未上場株式であり、上場株式のように市場で自由に売買できるものではない点は理解しておく必要がある。
同社は現時点で未上場(資本金48億円、代表:前澤友作)であり、将来的な上場・株価動向は不確定要素を含む。
ETCカード・家族カードの特典
ETCカードは年会費・新規発行手数料ともに無料で発行でき、ETCカードでの利用分も通常と同じく200円ごとに1枚の株引換券が付与される。
家族カードも同様に年会費・発行手数料無料。家族カードの利用分も株引換券の付与対象となるため、家族全員の日常支出をまとめてカードに集約することで、より多くの株引換券を効率的に積み立てることができる。
即時発行(モバ即)の利便性
申し込み審査完了後、MyJCBアプリ上でカード番号とセキュリティコードが最短5分(※)で確認できる。カード本体の到着を待たずにオンラインショッピングやApple Pay・Google Payへの登録が可能なため、申し込み当日から実質的にカードを使い始められる。
モバ即の利用には午前9時〜午後8時の申し込みと、運転免許証・マイナンバーカード・在留カードのいずれかの顔写真付き本人確認書類の提出が条件となる。
注意点・対象外条件
株引換券の還元はポイントや現金とは異なり、カブ&ピース社の未上場株式との交換に限定される。
Vポイント・楽天ポイント・Pontaポイント・dポイントなどの汎用ポイントへの交換や、キャッシュバックへの充当はできない。カブアンドサービスを利用していない、またはKABU&プラス会員でない場合は還元率0.5%にとどまるため、既存の高還元カードと比較した場合のポイント還元面での優位性は限定的となる。カードの価値を最大化するには、カブアンドのサービスをプラス会員として複数利用することが前提となる設計であることを踏まえて選択したい。
付帯保険の種類
付帯保険の詳細
海外旅行傷害保険
付帯なし
国内旅行傷害保険
付帯なし
ショッピング保険
付帯なし
航空便遅延補償
付帯なし
ポイントシステム
還元の仕組み:ポイントではなく「株引換券」
KABU&カードの還元は、一般的なポイントプログラムとは異なります。カード利用額200円(税込)ごとに1枚の「株引換券」が付与される仕組みで、株引換券1枚は1円として株式と交換できます。
200円で1円分の還元となるため、基本還元率は実質0.5%です。
KABU&プラス会員の優遇還元
カブ&ピースが提供する「カブアンド」のプラス会員が、カブアンドのサービス(電気・ガス・モバイルデータ通信・インターネット通信・ウォーターサーバー・ふるさと納税など)の利用料金をKABU&カードで支払った場合、200円ごとに2枚の株引換券が付与されます。この場合の実質還元率は1.0%となります。なお、KABU&プラス会員費の支払い自体は対象外です。
ETCカード利用時の還元
年会費・発行手数料ともに無料で発行できるETCカードの利用分についても、200円ごとに1枚の株引換券が付与されます。基本還元率は通常利用と同じ実質0.5%です。
株引換券の使い方
貯まった株引換券は、カブ&ピース社(未上場)の株式と交換することができます。株引換券1枚=1円として換算され、保有枚数に応じた株数を取得できます。
現金やポイントへの交換ではなく、あくまでカブ&ピース社の未上場株式を取得するスキームである点が、このカード最大の特徴です。
上場後に株式価値が上昇すれば還元率以上のリターンが期待できる一方、未上場株式のため流動性リスクや価値変動リスクがある点は理解しておく必要があります。
カブアンドの割引券に交換
貯まった株引換券は、カブアンドの割引券に交換することも可能です。
株引換券の有効期限
株引換券の有効期限は、最終取得月の月末から1年間です。株引換の申込みには、期日が決まっているため、募集期間を見逃さないようにする必要があります。
よくある質問
KABU&カードはどんな人に向いていますか?
カブ&ピース社(代表:前澤友作)の未上場株式に関心があり、将来の上場に期待して株主になりたい人に向いています。
特に、電気・ガス・モバイルなどカブアンドのサービスをすでに利用している、または利用を検討しているKABU&プラス会員は、カブアンドサービスの支払いで還元率が実質1%(200円ごとに2枚の株引換券)に上がるため、より効率的に株引換券を貯められます。
年会費・ETCカード・家族カードがすべて永年無料で、最短5分のモバ即発行(※)にも対応しているため、コストをかけずに試したい人にも適しています。18歳以上で安定した継続的収入があれば学生(高校生を除く)でも申し込めます。
KABU&カードの注意点は何ですか?
最大の注意点は、還元として得られる株引換券の価値が確定していない点です。株引換券はカブ&ピース社の未上場株式と1枚1円として交換できますが、同社は現時点で未上場であり、株式の市場価値は上場後に初めて確定します。上場しない場合や株価が低迷した場合、実質的な還元価値が0.5%を下回る可能性があります。また、通常利用の実質還元率は0.5%と一般的なポイント還元カードと同水準であり、カブアンドサービスを利用しない場合は1%還元の恩恵を受けられません。
株引換券の有効期限や最低交換枚数などの詳細条件は公式サイトで必ず確認してください。付帯保険の内容も公式情報として現時点では未公開のため、旅行保険を重視する場合は別途確認が必要です。
KABU&カードの年会費と還元率はどう見ればよいですか?
年会費は永年無料で、ETCカードと家族カードの年会費・発行手数料も無料です。
基本の還元率は200円(税込)ごとに株引換券1枚、実質0.5%です。ただし、KABU&プラス会員がカブアンドのサービス(電気・ガス・モバイルデータ通信・インターネット通信・ウォーターサーバー・ふるさと納税など)の利用料金をこのカードで支払う場合は200円ごとに2枚、実質1%に上がります。還元の受け取り方が「ポイント」ではなく「未上場株式」である点が他カードと根本的に異なります。
株引換券1枚=1円の交換レートは固定されていますが、取得した株式の価値は市場環境に左右されるため、ポイントのように確実に1円相当として使えるわけではありません。
KABU&カードを他カードと比較するポイントは?
他のJCB系年会費無料カードと比較する際は、①還元の形態、②還元率の条件、③付帯保険の有無、の3点が主な比較軸になります。還元形態については、一般的なカードがポイントや現金相当で還元するのに対し、KABU&カードは未上場株式という点で唯一無二ですが、価値の確実性では劣ります。還元率は通常0.5%と標準的ですが、カブアンドサービス利用時は1%となり、同サービスを日常的に使う人には競争力があります。
国際ブランドはJCBのみで、約5,300万店で利用可能ですが、海外ではVisaやMastercard®に比べて加盟店が少ない地域もある点は留意が必要です。QUICPay・Apple Pay・Google Payに対応しているため、スマホ決済の利便性は確保されています。
付帯保険については、旅行保険や購入品保険は付帯していません。
参考ソース・関連URL
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このカードの利用体験を募集中です。年会費、ポイントの使いやすさ、申込時の印象などを投稿できます。
詳細情報
基本情報
| 年会費 | 永年無料 |
| 基本還元率 | 0.5%(200円ごとに株引換券1枚)/KABU&プラス会員のカブアンドサービス利用時は1% |
| 国際ブランド | JCB |
| 申込条件 | 18歳以上で安定した継続的収入のある方(学生可・高校生を除く) |
| 発行期間 | 最短5分(モバ即)※モバ即の入会条件は以下2点になります。【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) |
| 利用限度額 | 個別設定 |
ポイント還元
| 基本還元 | 0.5%(200円ごとに株引換券1枚) |
| 特約店還元 | KABU&プラス会員がカブアンドサービス(電気・ガス・モバイル等)をKABU&カードで支払うと200円ごとに2枚(実質1%) |
| 交換先 | カブ&ピース社の未上場株式(1枚=1円として交換) |
| 有効期限 | 1年間 |