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イオンSuicaカードの券面画像 1
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基本情報
国際ブランド
VISAMastercardJCB
年会費無料
ポイント還元率0.5%~1%

イオン×Suicaの二刀流が年会費無料で成立するが、定期券非対応は要確認

編集部評価

イオンSuicaカードは、イオングループでの買い物とJR東日本エリアでのSuica利用を1枚でまかなえる年会費無料カードだ。

通常還元率は200円ごとに1WAON POINTの0.5%と標準的だが、イオングループ対象店舗では常時2倍の1.0%還元となり、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」では買い物代金が5%OFFになる。この5%OFFはポイント倍率アップではなく即時値引きのため、食料品など軽減税率対象商品にも適用される実質的な節約効果がある。

さらに毎月10日の「ありが10デー」(イオン・イオンスタイル直営売り場限定、本州東北除く・四国)ではWAON POINTが5倍の2.5%還元になるため、まとめ買いのタイミングとして活用できる。

Suicaオートチャージにも対応しており、残高不足で改札で止まるリスクを回避できる点は日常の通勤・移動で便利だ。付帯保険は利用付帯ながら海外・国内旅行傷害保険を両方備え、ショッピングセーフティ保険は購入日から180日間・年間50万円まで補償される。年会費無料カードとしての保険内容は一定水準を満たしている。

向いている人

イオン系スーパーやイオンモールを日常的に利用しており、かつ首都圏を中心にSuicaで移動する機会が多い人に向いている。

特に、感謝デーの5%OFFを毎月活用できる生活圏にある人は、年会費無料でありながら継続的な節約効果を得やすい。

55歳以上の場合は毎月15日のG.G感謝デーも加わり、月3回の割引機会が生まれる。

また、JRE POINT WEBサイトにSuicaを登録することでJR東日本の鉄道利用やエキナカ店舗でのJRE POINTも貯められるため、JR東日本沿線に住む人との相性は高い。

注意点

最も注意すべき点はSuica定期券機能が非搭載であることだ。通勤・通学定期券をカードに一体化したい場合は、ビュー・スイカカードなど別カードを選ぶか、モバイルSuicaとの併用を検討する必要がある。また、JR東日本でのSuicaチャージや鉄道利用で付与されるのはWAON POINTではなくJRE POINTで、付与レートは400円ごとに1ポイント(還元率0.25%)とWAON POINTの基本還元率より低い。

ショッピングセーフティ保険はクレジット決済分のみが対象で、WAONやSuicaでの支払い分は補償されない。

海外旅行傷害保険の傷害・疾病治療費用は各50万円上限のため、医療費が高い国への渡航時は別途保険の加入を検討したい。いずれの旅行傷害保険も利用付帯のため、旅行前にこのカードで交通費や旅行商品を購入することが補償発動の条件となる。

公式サイトを見る
  • イオングループ対象店舗では常時WAON POINTが2倍(1.0%還元)になり、毎月20・30日の感謝デーでは値引きとして5%OFFが重なる
  • カード本体にSuicaが一体化しオートチャージにも対応。残高不足を気にせず改札を通過でき、チャージ分もポイント対象になる
  • Suica定期券機能は非搭載のため、通勤定期を1枚にまとめたい場合はビュー・スイカカードなど別カードとの使い分けが必要
  • JR東日本利用時のJRE POINT付与は400円ごとに1ポイント(還元率0.25%)と、WAON POINTの基本還元率0.5%より低い点は把握しておきたい
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特徴

年会費・発行コスト

本カード・ETCカードのすべてが無料。維持コストがかからないため、サブカードとしても気軽に持ち続けられる。申込条件は18歳以上で、高校生は卒業年度の1月1日以降から申し込み可能。国際ブランドはVisa・Mastercard®・JCBの3種から選択できる。

ポイント還元率

通常還元率は200円(税込)ごとに1WAON POINTが付与される0.5%。イオングループ対象店舗では常時2倍の1%還元となり、毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は、買い物代金が5%OFF。

JRE POINT WEBサイトに登録したSuicaでJR東日本の鉄道や対象のエキナカ店舗などを利用するとJRE POINTが貯まります。

Suica機能・交通利用

カード本体にSuicaが一体化しており、JR東日本の改札をそのままタッチで通過できる。残高が設定額を下回ると自動的にチャージされるオートチャージ機能にも対応。

ただしSuica定期券機能は非搭載のため、通勤・通学定期券を1枚にまとめたい場合はビュー・スイカカードなど別カードを選ぶ必要がある。モバイルSuicaにも対応している。

付帯保険

海外旅行傷害保険は利用付帯で、死亡・後遺障害最高500万円、傷害治療費用50万円、疾病治療費用50万円、個人賠償責任3,000万円をカバー。

国内旅行傷害保険も利用付帯で、死亡・後遺障害最高1,000万円、入院日額3,000円(最高180日)、通院日額2,000円(最高90日)が補償される。いずれも旅行前にきっぷや旅行商品をこのカードで購入することが付帯の条件となる。

ショッピングセーフティ保険は年間50万円まで、購入日から180日間、1品5,000円以上のクレジット決済商品が対象。

利用シーン

イオン系スーパーやショッピングモールを日常的に利用する人、首都圏でSuicaを交通系ICとして使う人の両方に対応できる設計。ただし最大限に活用するにはイオングループでの買い物とJR東日本エリアでの移動を組み合わせることが前提となる。

特典・優待

イオングループでのポイントアップ特典

イオン・イオンモール・マックスバリュなどイオングループ対象店舗でイオンSuicaカードを使うと、WAON POINTが通常の2倍(200円ごとに2ポイント、還元率1%)で貯まる。これは特定日に限らず常時適用される特典で、日常の食料品・日用品の買い物で継続的に恩恵を受けられる。

お客さま感謝デー(毎月20日・30日)

毎月20日と30日はイオングループ店舗での買い物代金が5%OFFになる。ポイント付与ではなく即時値引きのため、食料品など軽減税率対象商品も含めて割引が適用される。ポイントアップとは異なり現金同等の節約効果が得られる点が特徴。

G.G感謝デー(毎月15日・55歳以上限定)

55歳以上のカード会員を対象に、毎月15日のイオングループ店舗での買い物が5%OFFになる。お客さま感謝デーと合わせると月3回の割引機会があり、シニア層にとって実質的な節約効果が高い。

イオンシネマ割引

イオンSuicaカード会員はイオンシネマでの映画鑑賞料が一般料金から300円割引になる。毎回利用可能で、同伴者1名まで同じ割引が適用される。映画を定期的に楽しむ場合、年間を通じて相応の節約につながる。

毎月20日・30日であれば、1,100円(税込)でチケット購入でき、お得な料金で映画を楽しめる。

Suicaオートチャージ

Suica残高が設定額を下回ったタイミングで自動的にクレジットチャージされる。改札でチャージ切れになるリスクを回避でき、チャージ操作の手間も省ける。チャージ分はクレジット利用としてWAON POINTの対象となる(JR東日本エリアでの利用分はJRE POINT付与)。

ただし、400円ごとに1ポイントとなります。

ショッピングセーフティ保険の条件と注意点

このカードのクレジット決済で購入した1品5,000円以上の商品が、購入日から180日間・年間50万円を上限に補償される。破損・火災・盗難などの偶然の事故が対象。ただしWAONやSuicaなどクレジット決済以外での支払い分は対象外となる点に注意が必要。また貴金属類・コンタクトレンズ・自転車など一部商品は補償対象外となっている。

カード盗難保障

紛失・盗難によるクレジットカードの不正使用に対し、イオン銀行が届け出を受理した日から61日前に遡って発生した損害額を全額補填する。補填を受けるには、イオン銀行への届け出と最寄りの警察署への紛失・盗難届の提出が必要。

海外・国内旅行傷害保険の利用付帯条件

海外・国内ともに旅行傷害保険は利用付帯のため、旅行前にこのカードで航空券・新幹線きっぷ・旅行商品などを購入することが補償発動の条件となる。カードを持っているだけでは補償されない点は出発前に必ず確認しておきたい。

海外旅行では個人賠償責任3,000万円が含まれており、旅行中の対人・対物事故への備えとしても機能する。

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あわせて比較したいカード

付帯保険の種類

海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
盗難・紛失保険

付帯保険の詳細

海外旅行傷害保険

海外旅行傷害保険は利用付帯で付帯しています。海外旅行出発前に、航空券や旅行商品をイオンSuicaカードで決済することが補償の適用条件です。補償内訳は以下のとおりです。

  • 死亡・後遺障害:最高500万円

  • 傷害治療費用:1事故につき50万円限度

  • 疾病治療費用:1疾病につき50万円限度

  • 個人賠償責任:3,000万円

傷害・疾病治療費用の上限は各50万円と、海外での入院・手術費用としては十分とはいえないケースもあるため、長期滞在や医療費が高い国への渡航時は別途海外旅行保険の加入を検討することをおすすめします。

国内旅行傷害保険

国内旅行傷害保険も利用付帯で付帯しています。国内旅行の交通機関のきっぷや旅行商品をイオンSuicaカードで購入することが補償の適用条件です。補償内訳は以下のとおりです。

  • 死亡・後遺障害:最高1,000万円

  • 手術保険金:入院保険金日額の10倍または5倍

  • 入院保険金:3,000円/日(最高180日分)

  • 通院保険金:2,000円/日(最高90日分)

年会費無料カードとしては国内旅行傷害保険が利用付帯で付帯している点は実用的ですが、入院・通院の日額は補助的な水準にとどまります。

ショッピング保険(ショッピングセーフティ保険)

イオンSuicaカードのクレジット決済で購入した商品が、購入日から180日以内に破損・火災・盗難などの偶然の事故で損害を受けた場合に補償されます。

  • 補償上限:年間50万円

  • 補償期間:購入日から180日間

  • 対象条件:1品5,000円以上のクレジット決済による購入商品

  • 対象外の支払い方法:WAON払い・Suicaチャージ等のクレジット決済以外は対象外

  • 補償対象外の商品例:貴金属類・コンタクトレンズ・自転車など一部商品は対象外

盗難・紛失補償

カードの紛失・盗難による不正使用が発生した場合、イオン銀行が届け出を受理した日を含めて61日前にさかのぼり、その後に発生した損害額が全額補填されます。補填を受けるには、イオン銀行への届け出と最寄りの警察署への紛失・盗難届の提出が必要です。

航空便遅延補償・スマートフォン保険・その他独自補償

付帯なし

ポイントシステム

基本還元率

イオンSuicaカードの基本還元率は0.5%です。200円(税込)のクレジット決済ごとに1WAON POINTが付与されます。200円未満の端数はポイント付与の対象外となるため、少額決済が多い場合は実質的な還元率がやや下がる点に注意が必要です。

イオングループ対象店舗での還元

イオン・イオンモール・マックスバリュ・ミニストップなどイオングループの対象店舗でイオンSuicaカードを利用すると、WAON POINTが常時2倍(還元率1.0%)になります。税込200円ごとに2WAON POINTが付与されます。日常的にイオン系列で買い物をする方にとっては、基本還元率の2倍が標準になる点が大きなメリットです。

ありが10デー(毎月10日)

毎月10日は「ありが10デー」として、イオン・イオンスタイル直営売り場限定(本州(東北を除く)・四国)でイオンSuicaカード利用によるWAON POINTが5倍(還元率2.5%)になります。税込200円ごとに5WAON POINTが付与されます。まとめ買いのタイミングとして活用すると節約効果が高まります。

お客さま感謝デー(毎月20日・30日)

毎月20日と30日の「お客さま感謝デー」は、イオングループ対象店舗での買い物代金が5%OFFになります。ポイント倍率アップではなく値引きとして適用されるため、ポイントとは別に節約効果を得られます。

G.G感謝デー(毎月15日・55歳以上限定)

55歳以上の会員は、毎月15日の「G.G感謝デー」にイオングループ対象店舗での買い物が5%OFFになります。

JR東日本での利用とJRE POINT

JR東日本の対象サービス(きっぷ購入・Suicaチャージ等)でカードを利用した場合は、WAON POINTではなくJRE POINTが付与されます。付与レートは税込400円ごとに1JRE POINT(還元率0.25%)で、WAON POINTの基本還元率より低くなります。

WAON POINTのSuicaへのチャージ

貯まったWAON POINTはSuicaへ入金(チャージ)して交通費や買い物に使えます。1,000ポイント以上からチャージ可能で、1,000円相当分としてSuicaにチャージできます。

ポイントの有効期限・上限・対象外決済

WAON POINTの有効期限は、初回進呈月を起点に最大2年間です。

WAON POINTの使い方

貯まったWAON POINTは、1ポイント=1WAON POINTとして電子マネーWAONに交換できます。

交換したWAONはイオングループをはじめ、WAONが使える全国の加盟店で1WAON POINT=1円として利用可能です。

電子マネーWAONに交換せずに、WAON POINT加盟店であればポイントのまま1WAON POINT=1円として利用可能です。

よくある質問

イオンSuicaカードはどんな人に向いていますか?

イオングループで日常的に買い物をしつつ、JR東日本の路線も利用する人に向いています。

イオン系列店ではWAON POINTが常時2倍(還元率1%)になり、20日・30日の「お客さま感謝デー」は5%OFFと、買い物頻度が高いほど恩恵が大きくなります。

Suicaオートチャージ対応なので改札でチャージ切れを心配せず使えます。年会費が無料(本カード・家族カード・ETCカード)のため、維持コストを気にせず持てる点も魅力です。55歳以上の方は毎月15日の「G.G感謝デー」でも5%OFFになります。

イオンSuicaカードの注意点は何ですか?

最も重要な注意点は、Suica定期券機能が非搭載である点です。カードにSuicaは内蔵されていますが、定期券として登録することはできないため、通勤・通学定期が必要な場合は別途Suica定期券やビューカードを用意する必要があります。

また、海外・国内旅行傷害保険はいずれも利用付帯で、きっぷや旅行商品をこのカードで購入することが補償の条件です。

ショッピングセーフティ保険はSuicaやWAONでの支払い分は対象外で、クレジット決済かつ1品5,000円以上の商品に限られます。イオンマークのカードを複数枚申し込む場合、審査によって発行枚数が制限されることもあります。

イオンSuicaカードの年会費と還元率はどう見ればよいですか?

年会費は本カード・家族カード・ETCカードすべて無料です。

通常の還元率は200円(税込)ごとに1WAON POINTで0.5%ですが、イオングループ対象店舗では常時2倍の1%になります。毎月20・30日の「お客さま感謝デー」はイオングループ店舗で5%OFFになるため、この日にまとめ買いをすると効率よくポイントが貯まります。

JR東日本での利用はJRE POINTが400円ごとに1ポイント付与されます(還元率0.25%)。

コスト0円でSuicaオートチャージ・イオン優待・旅行保険が揃う点を考えると、イオンユーザーにとってのコストパフォーマンスは高いと言えます。

イオンSuicaカードを他カードと比較するポイントは?

比較の主な軸は「Suica定期券の要否」「メインの利用場所」「旅行保険の充実度」の3点です。

定期券機能が必要ならビューSuicaカード等を選ぶ必要があります。

イオン系列での買い物が多い場合はイオンカードセレクト(WAON一体型)との比較も有効で、セレクトはイオン銀行口座との連携でさらに優待が広がります。

旅行保険については、海外の死亡・後遺障害が最高500万円・治療費用各50万円と年会費無料カードとしては標準的な水準ですが、利用付帯のため旅行前にきっぷや旅行商品をカード決済する手間があります。

Suicaオートチャージとイオン優待を一枚で完結させたい、かつ定期券は不要という条件に合えば、このカードは有力な選択肢になります。

参考ソース・関連URL

カード概要
年会費無料
基本還元率0.5%
最大還元率1%
発行会社イオンフィナンシャルサービス株式会社

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詳細情報

基本情報

年会費無料
基本還元率0.5%(200円ごとに1WAON POINT)
国際ブランドVisa/Mastercard®/JCB
申込条件18歳以上(高校生は卒業年度の1月1日以降可)
発行期間2週間程度
利用限度額審査により決定

ポイント還元

基本還元0.5%(200円ごとに1WAON POINT)
特約店還元イオングループ対象店舗:常時1%/JR東日本:0.25%(JRE POINT)
ボーナス毎月20・30日「お客さま感謝デー」:5%OFF
交換先AEON Pay、WAON POINTのまま利用、電子マネーWAONへチャージ(1ポイント=1WAON)、dポイントなど
有効期限初回進呈月を起点に最大2年間