三井住友カードパーチェスプラスが新しくなった!法人カードの経費管理・セキュリティ機能を徹底解説
三井住友カードは2026年6月15日、法人向けバーチャルカードサービス「三井住友カードパーチェスプラス」をリニューアルリリース。Slack通知・即時カードロック・子番号UIの改善など、経費管理と安全性を強化した新機能を詳しく紹介します。

三井住友カードパーチェスプラスが2026年6月15日にリニューアル
三井住友カード株式会社は2026年6月15日、法人向け経費管理サービス「三井住友カードパーチェスプラス」の新バージョンをリリースしました。今回のリニューアルでは、経費情報の収集・把握機能の強化に加え、セキュリティ面と利便性の両立を大きく前進させた内容となっています。
本サービスの開発には、法人向けデジタル総合金融サービス「Trunk」で協働実績を持つビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社、および2024年に三井住友カードと資本業務提携を結んだ株式会社インフキュリオンも参画しており、業界横断的な知見が反映された仕上がりとなっています。
なぜ今、法人カードの経費管理機能強化が求められるのか
三井住友カードが2026年1月27日〜2月2日に実施した調査(全国の20〜69歳・年商規模10億円以上の企業担当者および法人カード利用者を対象としたインターネット調査)によると、日々の経理業務においてガバナンスと業務効率化が大きな課題として挙げられており、法人カードを選ぶ際の重要ポイントとしても同様の声が多く寄せられています。
経費利用や企業間取引のキャッシュレス化が急速に進む中、不正利用の防止・支出の見える化・経理業務の効率化は、企業規模を問わず喫緊の課題となっています。今回のリニューアルはこうした現場の声に応えるものです。
新しくなった三井住友カードパーチェスプラスの主な新機能

① Slackでの利用通知機能(リアルタイム把握)
従来のメール通知に加え、ビジネスチャットツール「Slack」への利用通知機能が追加されました。カードが使われた瞬間に担当者へ通知が届くため、いつ・どこで・誰が・何に使ったかをリアルタイムで把握できます。経理担当者だけでなく、プロジェクトマネージャーや管理職も手軽に支出状況を確認できる点が大きなメリットです。
② 即時カードロック機能(セキュリティ強化)
利用しないタイミングに即座にカードをロックできる機能が搭載されました。不正利用リスクを最小化できるため、カードを複数名で管理している企業や、プロジェクト単位で発行・停止を繰り返すケースに特に有効です。
③ 子番号発番時のUI・UX向上(使いやすさの強化)
「子番号」とは、三井住友カードから通知された親番号に紐づけて発番する仮想カード番号で、利用期間や利用金額などを制限して使えるのが特徴です。今回のリニューアルでは、この子番号を発番する際の操作画面(UI・UX)が大幅に改善され、より直感的に使えるようになりました。
こんな場面で活躍!三井住友カードパーチェスプラスの活用例
場面①:急な備品購入・出張が発生したとき

即時発番:必要なタイミングでその場でカード番号を発行できるため、稟議待ちのタイムロスを削減
使い切り子番号:一度使ったら無効になる番号を使うことで、不正利用リスクを大幅に軽減
場面②:短期・急なプロジェクトが立ち上がったとき

予算超過の回避:子番号に利用上限金額を設定することで、プロジェクト予算のオーバーランを防止
リアルタイムでの利用確認:Slack通知などを活用して支出を見える化し、プロジェクト全体のコスト管理を効率化
三井住友カードの法人カード導入実績と今後の展望
三井住友カードは、国内上場企業への法人カード導入率が59.5%(2025年2月時点)に達しており、銀行系クレジットカード会社としての長年の実績と信頼を持っています。今後も手続きのオンライン化・業務効率化・経費精算や会計システムとの連携強化・データ還元の高度化を推進し、法人カードの導入相談から運用後のアフターフォローまで一気通貫でサポートしていく方針です。
「三井住友カードパーチェスプラス」は、経費管理のDX化を検討している企業にとって、ガバナンス強化と現場の使いやすさを両立できる有力な選択肢といえるでしょう。詳細や資料請求については、三井住友カードの法人向け公式サイトから確認できます。